2021年に閲覧された本ブログ記事TOP5
2021年も本日で最後となり、明日から2022年になります。このブログを開始したのは今年の2月ですが、気付けば記事を45本作成しました。そこで今回は2021年に閲覧された記事TOP5を振り返ってみました。
※Google アナリティクスで計測ページビュー数を公開日からの日数で割り、1日平均ページビュー数の上位5点をピックアップしています。
「来年10月から企業型DC加入済みでも、iDeCoも活用しやすくなる」という事で関心が高かった話題だったので、自身で調べながらiDeCo併用時のメリットやデメリットを考えつつ、記事を作成しました。12/12にアップしたばかりだったので驚きましたが、よくよく考えると公開から日数が浅いので、このタイミングで1日平均PVで算出すると他の記事より有利だったかもしれません。
この記事では、以下について触れています。
※画像をクリックすると、該当記事にアクセスできます(4位~1位も同様)。
この記事は4/24に作成した記事です。元々は企業型確定拠出年金でチェックすべきポイントは、開始時と運用時でやや異なるか…と考えて「開始編」「運用編」と2つに分けて作成を行いました。結果、運用編よりも開始編の方が閲覧が多くなっている訳ですが、運用開始後の見直しが確定拠出年金では重要、と思っているので個人的には少し残念な気もします。
この記事では、以下について触れています。

11/15にアップした記事です。ブログ開設から既に記事としては40本近くアップしていましたが、「そもそもでQAみたいな記事がないな…」と感じたので、作成しました。そもそもの企業型確定拠出年金自体については省略し、よく疑問に感じるのでは?と思う設問を4点ほどピックアップしました。
ただ、この記事については不足している設問もまだまだあるのが実情で、来年も都度アップデートしていきたいと考えています。

「確定拠出年金はゴールが最低60歳だし、ある程度は放置しながら運用したいよな…」と常々感じているので、私なりの観点で記事を作成しました。作成したのが8/1なので5か月経ちましたが、記事で触れた以下5点の内容を踏まえ「開始後半年以内にしっかり見直しをやっておけば、その後はほったらかし運用でも支障は無い」という考え方は現在でも変わりません。

1位は4/18にアップしたこの記事ですが、作成した背景はGoogle検索で企業型確定拠出年金で検索した際にすごくネガティブなワードだったからです。検索候補は当然ながらそのワードに価値があって候補として登場する訳なので「(企業型確定拠出年金の)加入者にここまで辛辣に思われているんだ」と逆に関心が湧いたので、SEO対策という裏目的も兼ねつつ、その要因を考察してみたくなりました。
結果として「企業型確定拠出年金 ひどい」という検索結果では1位になることができて多くのアクセスを集められました。このブログを今でも更新するモチベーションを保てているのは、この記事のお陰です。
記事では以下の点について触れています。

以上、2021年に閲覧された記事TOP5を振り返ってみました。本ブログを立ち上げたきっかけは、企業型確定拠出年金という制度が複雑でわかりづらい、そもそもあまり理解が進んでいない、と感じたからなので、1度でも閲覧してくれた方に対し、役に立つ内容が届けられたのであれば幸いです。そして一方で、こうやって振り返ってみると内容が少し被る記事もあるので、来年はオリジナリティーをテーマに、記事をアップしていけたら、と思います。
※Google アナリティクスで計測ページビュー数を公開日からの日数で割り、1日平均ページビュー数の上位5点をピックアップしています。
目次
5位:【2022年10月施行】企業型DC加入者のiDeCo併用に向けた要件緩和について
「来年10月から企業型DC加入済みでも、iDeCoも活用しやすくなる」という事で関心が高かった話題だったので、自身で調べながらiDeCo併用時のメリットやデメリットを考えつつ、記事を作成しました。12/12にアップしたばかりだったので驚きましたが、よくよく考えると公開から日数が浅いので、このタイミングで1日平均PVで算出すると他の記事より有利だったかもしれません。
この記事では、以下について触れています。
- 要件緩和の詳細
- iDeCo併用時のメリット・デメリット
- 企業型DCにおける留意点

4位:【開始編】企業型確定拠出年金 おすすめ注力ポイント
この記事は4/24に作成した記事です。元々は企業型確定拠出年金でチェックすべきポイントは、開始時と運用時でやや異なるか…と考えて「開始編」「運用編」と2つに分けて作成を行いました。結果、運用編よりも開始編の方が閲覧が多くなっている訳ですが、運用開始後の見直しが確定拠出年金では重要、と思っているので個人的には少し残念な気もします。
この記事では、以下について触れています。
- 開始時に必要な手続きの確認
- 月々の掛金の設定
- 運用商品の確認
- 運用商品の選択と割合の設定
- Webサイトログイン情報の確認

3位:確定拠出年金とは?よくある質問と回答集
11/15にアップした記事です。ブログ開設から既に記事としては40本近くアップしていましたが、「そもそもでQAみたいな記事がないな…」と感じたので、作成しました。そもそもの企業型確定拠出年金自体については省略し、よく疑問に感じるのでは?と思う設問を4点ほどピックアップしました。
- 【運用期間】確定拠出年金で、何年運用すべきなのか?
- 【運用実績】運用利回りが好調であるかを判断する
- 【ポートフォリオ】元本確保型商品と元本変動型商品の選択について
- 【ポートフォリオ】国内株式と海外株式の選択について
ただ、この記事については不足している設問もまだまだあるのが実情で、来年も都度アップデートしていきたいと考えています。

2位:企業型確定拠出年金やiDeCoを「ほったらかし」で上手に運用する条件
「確定拠出年金はゴールが最低60歳だし、ある程度は放置しながら運用したいよな…」と常々感じているので、私なりの観点で記事を作成しました。作成したのが8/1なので5か月経ちましたが、記事で触れた以下5点の内容を踏まえ「開始後半年以内にしっかり見直しをやっておけば、その後はほったらかし運用でも支障は無い」という考え方は現在でも変わりません。
- 管理画面へのログイン方法を把握する
- 運用商品の特徴を把握する
- 開始後、半年以内にスイッチングとリバランスが必要かを考える
- 運用実績を最低半年に1度は確認する
- 運用の大幅な見直しは50代になってから

1位:企業型確定拠出年金で「デメリットしかない」「ひどい」という声が上がる理由
1位は4/18にアップしたこの記事ですが、作成した背景はGoogle検索で企業型確定拠出年金で検索した際にすごくネガティブなワードだったからです。検索候補は当然ながらそのワードに価値があって候補として登場する訳なので「(企業型確定拠出年金の)加入者にここまで辛辣に思われているんだ」と逆に関心が湧いたので、SEO対策という裏目的も兼ねつつ、その要因を考察してみたくなりました。
結果として「企業型確定拠出年金 ひどい」という検索結果では1位になることができて多くのアクセスを集められました。このブログを今でも更新するモチベーションを保てているのは、この記事のお陰です。
記事では以下の点について触れています。
- 企業型確定拠出年金の制度が企業ごとに異なることによる要因
- 企業ごとによる従業員への教育度合いによる要因
- 自身の運用知識レベルによる要因

以上、2021年に閲覧された記事TOP5を振り返ってみました。本ブログを立ち上げたきっかけは、企業型確定拠出年金という制度が複雑でわかりづらい、そもそもあまり理解が進んでいない、と感じたからなので、1度でも閲覧してくれた方に対し、役に立つ内容が届けられたのであれば幸いです。そして一方で、こうやって振り返ってみると内容が少し被る記事もあるので、来年はオリジナリティーをテーマに、記事をアップしていけたら、と思います。