"リバランスとスイッチング"の記事一覧

2022年4月に追加された運用商品へのスイッチングを実施

会社の企業型確定拠出年金(企業型DC)で、2022年4月から新しい運用商品が追加されました。内容を見ると運用方針はほぼ変わらずに信託報酬が既存の商品より安くなっていたので、スイッチングを行いました。 目次新たに追加された運用商品についてスイッチングした後の拠出額ポートフォリオ4月の本ブログへのアクセス状況について 新たに追加された運…

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2021年末にスイッチングを行っていたら運用益は維持できていたのか?

2022年に入ってから金利引き上げやウクライナ情勢などの影響で株価は大幅に下落しましたが、折角なのでこの機会に「2021年末にスイッチングを行って一定の運用益を維持しておくべきだったのか?」考えてみたいと思います。 目次確定拠出年金における「スイッチング」についてスイッチングによるメリット効果的なスイッチングを行うには 確定拠出年金…

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企業型確定拠出年金加入者による直近1年のリバランスとスイッチング利用状況

企業型確定拠出年金、そしてiDeCoにおける運用改善方法であるリバランスとスイッチングについて、三菱UFJ信託銀行がまとめた直近1年の利用状況を通じておすすめ実施タイミングを考察してみます。 目次三菱UFJ信託銀行による調査レポート紹介リバランス増加月の傾向スイッチング増加月の傾向リバランスとスイッチングのおすすめ実施タイミング 三…

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企業型DCにおけるリバランスのやり方・手順(三菱UFJ信託銀行のケース)

確定拠出年金における運用見直し方法の一つであるリバランスについて、管理画面上から実際に行うやり方・手順を管理画面のキャプチャを交えながら説明します。 ※私の場合は三菱UFJ信託銀行が会社の運営機関になるので、三菱UFJ信託銀行が用意する管理画面の方法になります。 目次管理画面にログイン「運用商品お取引」ボタンをクリック「運用割合…

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企業型確定拠出年金開始後、初めてスイッチングを実施

企業型確定拠出年金の運用見直し方法であるスイッチング(運用商品預替)を管理画面から初めて行いました。スイッチングとは既存で運用していた商品Aを売却し、代わりに別の商品Bを購入する運用方法です。今回のスイッチングで行った売却商品や購入商品などをまとめたいと思います。 目次スイッチングの役割とは売却商品と購入商品スイッチング後のリバラ…

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掛金増加に合わせて企業型DCのリバランスを再度実施

企業型DCですが、私の会社では3月は年に一度の掛金の変更時期です。熟考して節税対策の意味も込めて掛金を2万円増やすことにしました。それを機に、1月にリバランスを行ったばかりでしたが、改めて直近の資産評価額による割合も鑑みて、リバランスを行うことにしたので、その変更内容をまとめてみます。 この記事の目次リバランスに至った背景今回のリ…

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確定拠出年金の運用見直し~リバランスを行う

企業型DCの運用商品を考える記事の際に触れましたが、私は開始時に選択した商品はあまり深く考えず、上から順に5%ずつ…みたいな形で割合を分散する形にしていました。 とりあえずは始めることを優先した、という言い訳はありますが、同様の方も居るかもしれません。ただ、確定拠出年金は運用開始後も商品選択の割合を変えたり、商品を切り替えたりする…

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