本格的にGWに入り今年は過去2年に比べれば旅行する方も多いだろうと見ていましたが、本ブログのアクセスは意外と多い状態です。大型連休の最中に見直しを考えている人も多いのでしょうか?それはさて置き、月が替わったので4月末時点の運用実績の振り返りをしてみます。4月は米国株式市場が再度下降トレンドに入り、改めて運用利回りが下落しました。
目次…
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2022年3月以降、アメリカドルに対しての円安の傾向が顕著です。投資信託の外国株式商品や外国債券商品には「為替ヘッジあり」「為替ヘッジなし」があり、企業型確定拠出年金の運用商品にも含まれている場合があります。今回は、為替ヘッジあり商品と為替ヘッジなし商品の特徴について触れていきます。
目次直近の円・ドル為替レートの推移為替ヘッジあり商…
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会社の企業型確定拠出年金(企業型DC)で、2022年4月から新しい運用商品が追加されました。内容を見ると運用方針はほぼ変わらずに信託報酬が既存の商品より安くなっていたので、スイッチングを行いました。
目次新たに追加された運用商品についてスイッチングした後の拠出額ポートフォリオ4月の本ブログへのアクセス状況について
新たに追加された運…
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4月になり新生活の開始時期となりました。新社会人が会社から企業型確定拠出年金(企業型DC)の説明を受け始めているのか、または拠出額変更の時期と重なっているのか分かりませんが、このブログへの訪問数も増加しています。そして月初となったので、過去月と同様に2022年3月末までの企業型DCの実績を振り返っていきます。
目次2022年3月末時点…
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2022年に入ってから金利引き上げやウクライナ情勢などの影響で株価は大幅に下落しましたが、折角なのでこの機会に「2021年末にスイッチングを行って一定の運用益を維持しておくべきだったのか?」考えてみたいと思います。
目次確定拠出年金における「スイッチング」についてスイッチングによるメリット効果的なスイッチングを行うには
確定拠出年金…
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暦が3月になりましたので、2月末までの企業型DC運用実績を振り返ります。以前からリスク要因となっていた米国における金融政策引き締め(金利引き上げ)に加え、ウクライナ情勢というリスクも要因も生じたことから株式市場は下落トレンドが止まらない状態になり、株式中心で構成している自身の企業型DCは1月に続いてマイナストレンドとなりました。
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1月が終わり2月に入りましたので、2022年1月末時点の企業型DC資産評価額構成比と運用実績について振り返りたいと思います。記事タイトルにも記載している通り、2022年1月は大幅に下落する形となりました。
目次2022年1月末時点における運用商品カテゴリー別の資産評価額構成比2022年1月末までの損益率と運用利回り推移1月の暴落を受け…
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確定拠出年金とつみたてNISAの制度の違いについて質問をいただく機会があったので、比較を行いました。これらはいずれも積立投資による資産運用になりますが、異なる点を中心に比較しながら、選択するポイントを考察してみます。
目次iDeCo、企業型DC、つみたてNISAの比較表確定拠出年金とつみたてNISAの違いつみたてNISAと一般NISA…
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2022年最初の投稿では、2021年の企業型確定拠出年金(企業型DC)の資産評価額構成比、そして損益率と運用利回りについて振り返ります。
目次2021年12月末時点における運用商品カテゴリー別の資産評価額構成比2021年12月までの損益率と運用利回り推移2022年の運用方針
2021年12月末時点における運用商品カテゴリー別の資産評…
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2021年も本日で最後となり、明日から2022年になります。このブログを開始したのは今年の2月ですが、気付けば記事を45本作成しました。そこで今回は2021年に閲覧された記事TOP5を振り返ってみました。
※Google アナリティクスで計測ページビュー数を公開日からの日数で割り、1日平均ページビュー数の上位5点をピックアップしていま…
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